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和の食文化を見直そう「味噌つくり調理体験」

今年度も、高松市わくわく体験支援事業へ申請していた「味噌作り」が採択されました。

きょうは、午前と午後の2回に分けて約2時間ずつ、幼児さんから高校生を対象とした

味噌作り体験イベントを開催しました。

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まず最初に、図鑑などを使って味噌の原料となる、大豆をはじめもっとも大切な麹について学びました。

ゆであがった熱々の大豆を、マッシャーという調理器具を使ってつぶしていきます。

大豆がすぐに冷えてしまうので、熱いうちが勝負です。

子どもたち一生懸命に豆をつぶしました。


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続いて味噌作りに大切な麹に塩をまぜる作業です。


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大豆がつぶれたら、おおきな大豆のお団子にして麹と混ぜやすくします。


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あれ~?

「せっかくお団子にしたのに、どうしてつぶしちゃうの?」と、子どもたちからは疑問の声が…。

大豆のお団子に麹をまぶして混ぜようとしても、さらさらした麹はお団子と馴染んでくれないからです。

なぜ?  どうして?  疑問に思う事。

これが何より大切なこと。

大人に指示されてやらされているだけ、何も疑問を持たず深く考えずに指示だけ聞いて動こうとする。

同じ時間を共有しても、子ども自身が主体的に動けるようになるって難しいですね。

でも、そんな悩みはまず動くことから解決します。


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納得するまで考える、聞く。

何度も何度も繰り返す。

きょうの「味噌」が食べられるようになる頃、こどもたちは今日の日の事を思い出してくれる事でしょう。

そうして、自分たちの身体を作っている食べ物の事に、少しでも感心を持ってくれるようにと願いたいです。

やがて大人になり親となる子どもたちへ大切な事をつないでいこう。

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~平成30年度 高松市わくわく体験支援事業 「和の食文化を見直そう」味噌作り調理体験~



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